初めまして。この度はブライトリングのための修理工房のホームページにお越しくださいまして、誠にありがとうございます。きょうは「CHRONOLINER(クロノライナー)」の修理、オーバーホールをお考えでいらっしゃいますか?私たちブライトリングのための修理工房は、「CHRONOLINER(クロノライナー)」をはじめ、月に400本以上の腕時計の修理を承っております。
なお、お時計の修理にかかる費用のお見積もりは、かならずお時計そのものをお預かりし、ムーブメント(内部の機構)を確かめた上で、お伝えしております。高価な時計ゆえ、見積もりのためとはいえ、私たちブライトリングのための修理工房に預けてしまうことに抵抗をお感じになるかもしれませんが、お客様が長くご愛用なさつているお時計だからこそ一本ずつ、その内部を把握し、妥当な価格を算出する次第でございます。
「CHRONOLINER(クロノライナー)」の修理実績
私たちブライトリングのための修理工房が、これまでに手掛けてきた「CHRONOLINER(クロノライナー)」の修理実績をご覧ください。
遅れ/進みの解消
「CHRONOLINER(クロノライナー)」に限らず、腕時計は「生き物」と称されることがございます。時計の進みや遅れは、様々な要因が複雑に絡み合いますので、ブライトリングのための修理工房ではお時計をお預かりし、職人がひとつひとつ症状を詳しく確認したのち、最適な修理内容をご提案しております。詳しくは「進み/遅れ」の項をご覧いただければ幸いに存じます。
ベルトの交換/調整/修理
お客様がご愛用されている「CHRONOLINER(クロノライナー)」のベルトの修理や調整を行います。ベルトのコマを外すだけなら、時間もさほど要しませんし、もし予備のコマをお持ちでございましたら、ご希望の数を足してお納めさせていただきます。調整はご納得いただけますまで、何度も調整を施す所存です。詳しくはベルトの交換/調整/修理の項をご覧いただければ幸いに存じます。
針の修理/調整
ご購入されました「CHRONOLINER(クロノライナー)」をお使いになるうちに、ごく稀に秒針や分針などか脱落してしまうことがございます。また強い衝撃を与えてしまった時に、勢い余って針が曲がってしまい、さらに他の針に干渉してしまうこともございます。ブライトリングのための修理工房では症状を確認後、できるだけコストのかからない方法で修理をご提案するように努めておりますのでご安心くださいませ。詳しくは針の修理/調整の項をご覧いただければ幸いに存じます。
電池交換
電池が切れたままの「CHRONOLINER(クロノライナー)」がお手もとにはございませんか?お時計の種類によって電池の交換方法も多種多様でございます。職人がひとつひとつ丁寧に確認し、作業してまいりますので安心してお預けくださいませ。詳しくは電池交換の項をご覧いただければ幸いに存じます。
クロノライナーの修理が完了致しました。
T様のクロノライナーはプッシュボタンを紛失されてしまい、内部部品の摩耗も進んでおり、大掛かりな修理が必要でございました。
弊社では全ての部品がご用意できず、メーカーでの修理が必要となりましたが、本日お納めをさせて頂きました。
久しぶりに腕につけるお時計に笑みを浮かべ、しっかりと動いているお時計にご満足を頂きました。